2021/02/19
セルフレベリング床下地工事とは、
液体の自己水平性(セルフレベリング)を利用した床下地工事のことを言います。
液状にした石膏系の下地材を流し込むことで、凹凸のあるコンクリート等の躯体面の上に
水平で平らで、滑らかな床面に仕上げることが出来ます。
その後のフローリング建材やCFシートの施工などで、仕上がりのきれいさにかかわる重要な施工です。
液体の特徴を利用しているため、高い精度の平滑面を得ることができます。
そのほかにも、セルフレベリングの特徴には、次のようなものがあります。
・作業が比較的容易な為、施工性に優れ、従来の床モルタルに比べて効率が良い。
・石膏系材料を使用しているので、下地と付着しやすく、収縮亀裂もありません。
・5㎜以上~自由に厚みを作ることができ、耐衝撃性にも優れています。
・硬化する時間が把握できること。計画的な施工管理が可能です。
・張り物、塗り床など、多様な仕上げの施工が可能です。
神奈川県横浜市の「株式会社 山城興業」では
こうした左官のセルフレベリングによる床補修工事を取り扱っております。
現在、一緒に働く現場スタッフを募集しております。
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スタッフはみな、和気あいあいとした良好な環境です。
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